「安倍政権は恐ろしい」は共通の声

先日の報道では「改憲勢力３分の２の視野とか、３分の２をうかがう」とかの記事です。
私の感覚では「安倍政権は恐ろしい」と「共通の声」が圧倒的に多いことです。
３分の２をうかがうとかいう情勢では決してないと思います。安倍批判は強いものです。

Comments

[投稿情報: こけこっこう]

マスコミは安倍政権の注文どおりに報道する傾向が強まっているようにみえる。

「ナチス」を後なぜする政権をはねかえそう！
もっともっと意気軒昂でいこう！

[投稿情報: こけこっこう]

＞ 「ナチス」を後なぜする政権をはねかえそう！

「後なぜ」を「後なで」と訂正しようと思ったけど「模倣」に。

[投稿情報: ⇒『2016年6月26日(日) なるほど！論戦ポイント 首相ごまかしの有効求人倍率 算出異なる統計で比較』「高度成長期やバブル期には安倍首相が挙げた統計そのものがなかった」]

『2016年6月26日(日)
なるほど！論戦ポイント
首相ごまかしの有効求人倍率　算出異なる統計で比較』

「高度成長期やバブル期には安倍首相が挙げた統計そのものがなかった」

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-06-26/2016062601_04_1.html

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

> 私の感覚では「安倍政権は恐ろしい」と「共通の声」が圧倒的に多いことです。

「私の感覚では」との文言は、謙虚な表現であるとともに、正確な限定表現であったと言えるでしょう。田儀議員の感覚の及ばぬところでは、そうではなかったのですから。

『「安倍政権は恐ろしい」は共通の声』であり、それが「圧倒的に多い」のであったなら、自公・改憲勢力側が勝つにしても、あそこまで勝つことはなかったでしょう。

私の感覚では、「安倍さんて大丈夫なんかねぇ。でも、民進党に任せるのはもっと不安だしねぇ…」という声が「比較的多かった」ですね。

「恐ろしい」なんて強い言葉は耳にしたことはなかったですよ。「圧倒的に」多いのなら、私の耳にも届いてよさそうなものなのに。もちろん、そう言った人も確実にいたでしょう。しかし、それが「共通の声」で「圧倒的に多い」ということは決してなかった。

日本共産党が幅広い支持を得るためには、従来の仲間内でしか共感を得られない言葉遣いをやめて、広く一般に首肯されるような言葉を選んで書き語る必要があると思います。