今日は立秋
一昨日の新聞報道では、２００９年度の岡山県の不登校割合が出ています。
それによりますと、小学生は、０，４７％で、全国ワースト２、中学生は３，０６％でワースト４です。
倉敷市は、２００８年度のデータでは、小学生で、０，４７％、中学生は、３，１５％となっています。
校内暴力では、県内小学校２３２件、中学校１２９４件となっています。
倉敷市の２００８年度のそれは、小学校で５４件、中学校で２２８件となっています。
市では、２００９年度の数字については、発表はこれからと述べています。
本市での数字も高いものになっています。原因の解明、対策が急務となっています。
先日も、共産党市議団に父兄から対策が求められました。
この５月、寿町踏切、酒津踏切の改善対策をＪＲ西日本、備中県民局に求めてきました。
６月の県議会、倉敷市議会では、赤坂てる子県議、私が質問し、安全対策を求めました。
赤坂県議によれば、岡山県は酒津踏切の改善対策を検討し、実施にむけてＪＲなどと協議中とあります。
安全、安心して渡られる踏切を期待しています。
今日は、１０月３０日です。
本日で９月議会報告配布が終わりました。このたびはいろいろ会議や行事があって時間がかかりました。
それでも、議会のあった月の翌月まで配布することを自ら設定している目標内で、どうにかおさまり、一応、安堵しています。
この写真は、配布活動の中で撮ったものです。しばらくその写真を掲載します。
深まる秋の風景を見て下さい。
今日９時30分、羽島ヶ丘団地西側埋め立て問題で、約束通り関係者が集まって合同現地調査しました。
市開発指導課、道路管理課、耕地水路課、住宅課、羽島ヶ丘団地自治会、羽島青木町内会の役員、住民のみなさん、開発業者、設計業者など総勢３０人を上回る参加でした。
調査途中では、住民の方が「開発業者は朝6時３０分から現場で仕事をはじめ、夜遅くまで作業をつづける。中止を要望しても、聞き入れられない。そんな業者のいうことなど信じられない」と叫ぶ緊張の場面もありました。
埋め立て地域は、谷間で水路をふさぐものなど地元の道理ある説明で、業者も「やりなおしたい」と述べましたが「あらためて提案したい」とも述べ埋め立て続行の意志を示しました。住民のみなさんは「中止」をあらためて要請しました。
結局、業者があらためて設計し直した場合、業者は２つのご町内の会長をとうして、町内の意見を求めることとしました。
市開発指導課のまとめでした。
高鳴きする百舌鳥（真ん中の上枝）
百舌鳥の高鳴きを聞くと、秋深しを感じます。
今日は、赤坂てる子県議、黒岡勝美農業委員と倉敷市の農業について岡山県備中局から説明を受けました。
ただいま、倉敷市の農業について調査、検証中です。岡山県の食料自給率は３９％とあります。
倉敷市は、市の自給率を出していません。やはり、自給率をだして、農業の再生をはかるべきではないでしょうか。
スイートピー
倉敷ブランド、船穂スイートピーが咲き始めました。
出荷は来月になると生産者は言っています。良く発色しています。
高瀬通し三ノ口水門
船穂町にある一ノ口水門は倉敷文化財に指定されていますが、上記写真の三ノ口水門は指定されていないのです。理由は、造られた年代が定かでないと理由のようであります。
しかし、この石で造られた構造物は、見ごたえのあるものです。
この準文化財の見物客も多いのです。草刈りを河川事務所、市当局に申し入れしていました。
草刈り、清掃が、今行われています。
陳情するみなさん
羽島ヶ丘団地の西側山林を埋め立てる計画に対し、羽島ヶ丘団地自治会、羽島青木谷町内会の役員のみなさんが、倉敷市長に要望・陳情しました。私も参加しました。
要望内容は、森林が広範囲に伐採され生活環境が著しく悪化する、地域住民の意向を無視したまま施行されようとしている。埋め立て地域下流の青木住民の安全がおびやかされる。この埋め立て地域は、もともと谷筋で水みちが集まっているところ、中止を求めるなどの要望となっています。
当局は、「近隣住民の意向を無視するものではありません」と述べています。
この要望で、２９日に関係者が集まり、現地踏査することになりました。
昨日、今日と９月議会報告を配布しています。
ビラ配布にとって最高の時候です。昨日は５時間歩きました。夏の衆院選からみれば天と地の差です。
田儀公夫週刊ニュース６０号ができました。
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