「非核平和倉敷市宣言」の採択に「反対」？あきれます？どうなっているの！

           つくし

いかにも、残念なのは昨日の「非核平和倉敷市宣言を採択」してほしいという請願が委員会では採択されていたものが本会議で、公明、新政クラブ（企業出身）、新風会、天領会、政友会の反対で否決されたことです。
この請願は二度と広島、長崎を起こさせてはならない、核兵器は人類と共存できない、核兵器廃絶を願う市民の意志として「非核平和倉敷市宣言」をしてほしいというものです。
まっすぐに住民の意思を理解することが大事です。
この請願に反対する議員は核兵器を認めるということなのでしょうか、許せません。
しかも、請願の紹介議員になりながら、また、委員会で賛成しながら本会議で反対にまわるのは「一体どうなっているのよ！」「真面目にやれよ！」と申し上げたい、怒りがむらむらと湧き上がります。