今日、こんなことがありました。
自宅に電話がありました。私は留守で、妻がでました。
「私はAといいます。田儀さんは覚えてくれてるじゃろうか?
30年も前、仕事を一緒にしていたもの」
もちろん、覚えています。旧倉敷地内のご婦人です。
「家のお向かいさんの屏に田儀さんのポスターが貼られました。お向かいさんに田儀さんを知っているのかと聞きにいきました。お向かいさんは知らない、ポスターは知らない方が来て、貼らせてくれと言ったので貼らせてあげたのことでした。」と。
このご婦人、すぐ、お向かいさんに聞きにいくところが大変良くて、うれしいところです。
「留守ならまた、電話します。ポスター私の家にも貼って下さい」との伝言でした。
ありがたい良いお話を戴き暖かい気持ちになりました。
また、何十年振りの消息を知り、お元気そうで何よりです。
お礼申し上げます。
私はこれまで出会った方の顔を忘れるようなことは決してありません。
早速、家を探して訪問します。
今日こんな嬉しい話がありました。
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