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野紺菊
今日、平成20年度倉敷市戦没者追悼式が倉敷市民会館でおこなわれました。伊東市長をはじめ、市内の戦没者7317柱、遺族のみなさんに哀悼の言葉があり、参加者が献花しました。私自身も不戦の誓い、平和な日本、9条を守る決意を新たにしました。
一週間振りに帰って来た、わが家の猫、はな君。一安心と思っていたら、今度は「ご飯」を食べません。帰ってきて3日目になります。病気です。お医者で注射です。今日一日中寝ています。心配はつづきます。
中山国交相が辞任しました。就任してから5日です。戦後2番目だそうです。4日があるそうです。それにしても、「ごね得」、「単一民族」論、「日教組の強いところは学力が低い」の暴言3連発!全部うその大間違い、大でたらめ。先日辞めた太田農相の「消費者がやかましい」汚染米で「じたばた騒いでいない」どうしたらこんな発言になるのでしょう。いえることは確実に自民・公明が政権能力を失っていることでしょう。もともと、この程度のものなのでしょう。きたる衆院選は政治を変える絶好のチャンスです。国民は自民への不満、民主党へ不安を感じています。政治の中身を変えるチャンスと訴える日本共産党を伸ばしてこそ政治は変わります。どうぞ、ご支援下さい。
今日は一日、高梁市の市議選でわが党の候補の応援に入っていました。一日中、車に乗っていたものですから今でもフラフラします。高梁市の周辺部の高い山の上にも民家があります。そこから大山が見えました。また、高梁市の至るところに彼岸花が咲き乱れ、まさに日本の原風景が広がっていました。田んぼはもう刈田となっているところがたくさんありました。聞くところによると、9月の初めには稲刈りが始まるとか。船穂町の稲刈り時期より50日も早い模様です。
今日は9月議会最終日でした。今日はわが市議団にとっては記念すべき一日でした。共産党市議団が9月議会に提出していた議員提案「倉敷市中小企業地域経済振興基本条例」が審議されました。提案は田辺昭夫市議団長が行いました。感動の瞬間でした。倉敷市議会、初めての本格条例の議員提案でした。他会派から質疑があり、田辺団長堂々の答弁でした。こんなにすばらしい基本条例、反対できるのかと思いきや、案の定、反対討論です。私が賛成討論です。この基本条例のすばらしさを強調しました。採決は共産党市議団以外の会派すべて反対で否決でした。倉敷市議会の中にはどの会派が提案しょうとも「良いものは良い」という度量や風潮がありませんでした。中小企業や中小業者の置かれている状況を認識されていなかったことはきわめて残念なことでした。しかし、共産党市議団がこうした条例作成で勉強、研究したことはこれからの市議団活動に多いに役立つものと思うのです。もちろん、この条例の制定をあきらめた訳ではありません。商工団体など懇談をつづけ合意をめざして頑張ります。共産党市議団として、これからも積極的に政策提起、提案し市民のくらし、営業をまもって奮闘する決意をあらためて固めた一日でした。
倉敷市教育委員会は24日、汚染米穀の混入が学校給食にあったと発表しました。
商品名 使用日 対象校 使用数だし巻玉子 H17.10.25 南、新田、福田他 4178厚焼玉子 H17.12.22 北中他 700いずれも健康被害なし。・米デンプン混入量 0,5%~1,0%・流通経路 島田化学工業(株)ーすぐる食品(株)ー納入業者(岡山)ー共同調理場ー学校
今日、市経済局観光部は経済委員会に本市平成19年の観光統計書を発表しました。それによりますと、主要観光地の観光客は677万人で1位は美観地区で320万人、鷲羽山が182万人で2位、ちぼり公園は76万人となっています。前年と比べて全体で2万人の減少で対前年比99,6%となっています。
今日は終日、船穂民報配布でした。いたる所に彼岸花がありました。彼岸花を摘む若い母子がありました。
日々草
テレビは自民総裁選挙で麻生太郎氏が選ばれたと報道しています。これまでの彼の「暴言」の数々、そこに流れているのは国民蔑視の思想です。高いところから見下ろしています。街頭の声に「あの人は御曹司、庶民の気持ちはどうせわからない」とありました。これまでの自民総裁もみんな2世、3世です。麻生氏の欠点も遠からず表に出るでしょう。自民の人材の枯渇は誰がみても明らかです。今度の選挙は政治の中身を変える選挙です。
雨の中の組み立て体操
柳井原小学校の運動会でした。プログラム7のところで大雨、雷です。こども達はびしょ濡れになりながらの演技でした。結局、中止となり、今年の運動会はこれで終わりとなりました。柳井原小学校の運動会は小学生、地区の住民参加で作るところに特徴があります。4分の1のところで終わりとなり子ども達はさぞかし心残りだったでしょう。
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