今日は防災の日です。
しかし、それに反する総務省消防庁が進める消防本部の広域化計画が報道されています。
それによると、35都道府県が広域化推進計画を策定し、その内10県で全県で消防本部を1つに統合する方向がしめされているとあります。
岡山県もその1つです。
消防庁は、広域化で消防本部を大規模化すれば「たくさんの消防車を現場に投入できる」「指令や管理部門が効率化」をあげています。
しかし、消防広域化で一秒でも早く現場へが求められる中、「火が消せるのか」「命と財産を守れるのか」など不安が寄せられています。
今、福田総理辞任のニュースが入ってきました。
その後どうなるのか、情報がありませんが自民・公明政治は国民の早急な審判を仰ぐべきであります。
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