山陽新聞の紙面が一新される、12月10日からと11月30日に報じています。
船穂町、真備町が合併しても、船穂、真備は「倉敷・総社圏版」が配布されているのです。旧倉敷市は倉敷市民版です。
これが一緒になって「倉敷・総社圏版」に統一、対向面を「倉敷都市圏版」になるとのことです。
ようやく倉敷市は同じ新聞を読むことになります。
私も議会で取り上げ、当時の古市市長も直ちに山陽新聞社に申し入れしていただいてもう一年以上もたっています。
「読者の声を」「身近な情報を」伝える新聞も自社の「利益」を最優先かと諦めていました。
山陽新聞社主が出てきて対談していても、もっともらしいことを言ってと嫌悪感を感じていました。
しかし、合併して、3年5ヶ月、なかなか時間がかかるものだと思いつつ、新しい紙面が待ち遠しい気がします。
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