田儀公夫の「はるかぜ日記」

今日も大車輪。

今日も朝から大車輪です。
大変寒い中、様々な分野で支援をいただきました。
この支援に応えなければと日に日に闘志が燃えています。
議員は自分の言ったことに責任を持たなければなりません。
意見や主張を変えるのでれば公の場でそのように述べればいいのです。
自分の意志とは違うというのであれば、そんな発言しかできない自分の表現力こそ恥じるべしでしょう。

市政報告、多くの参加いただきありがとうございました

今日、市議会議員任期最期の市政報告を行いました。
３年半の思いも含めて報告しました。
多くの参加を戴き心からお礼を申しあげます。
ありがとうございました。

疑惑解明は市議選後に！

手前が受水槽と向こうが配水池

今日のしんぶんに玉島長尾の配水池疑惑で市水道局の行った記者会見の内容が掲載されています。
この中で、管理者は業者との事前協議に市議が同席するなど「工事許可までのプロセスで公平性という点で問題があった」としています。
そして、疑惑解明は水道局の調査では限界があるとし、「（市議会や司法で）究明してほしい」との考えを示したとあります。
市議戦後の解明が急がれます。

本日、倉敷駅前で日本共産党演説会がありました。
山下参議院議員が訴え、5人の市議候補が決意を述べました。５人必勝の決意がみなぎりました。

三菱自工水島あらたに９００人首切り計画。

三菱自動車水島製作所は昨年の非正規社員２５０人の雇い止めにつづき、あらたに、今年900人を削減を７日発表しました。党倉敷市議団は今日、倉敷市長にこの問題で２度目の申し入れしました。
申し入れは市として、水島製作所にあらたな削減計画を中止、また関連企業にも雇用を守るよう要請するよう求めました。
応対した副市長は「非常に重要なこと。できる限りのことをしたい」として「同社に見直しを求める申し入れをする」と述べました。
市議団は１３日、水島製作所に直接、中止を求めます。

三菱は「首切り」を辞めよ！

　　　　三菱自工水島製作所

三菱自水島製作所は非正規職員９００人以上をさらに削減と報道されています。
昨年では、２００８年度の生産計画１１万台削減計画にあわせ２５０人の非正規職員を首切りをしています。
県の経済にあたえる影響は正に深刻です。
このしんぶん内容では「何故削減をするのか」さっぱり理由、根拠がわかりません。
企業は社会的責任（説明責任も含む）を果たすよう強く求めるものです。
明日は倉敷市長にこの件で要望書を提出し、１３日は水島製作所を訪れ、雇い止め中止を求めます。

引き続き、ご指導を！

今日の臨時議会で９議員が勇退することで表彰されました。
私にとってみなさん、出会いから短い期間でした。
会うは別れの始め、ちょっぴり寂しい瞬間でした。
特に、わが市議団の小山博通議員の引退には寂しいものを感じます。
もう少し、一緒に仕事し、小山議員から学びたかったと思うのです。短い期間でした。お礼申し上げます。
感傷に浸ってはいられません。
小山議員を先頭に５人の必勝に全力をあげている最中ですから。

恥を知れ、自公政治と財界よ！ 歴史の舞台から撤退を。

　　　三菱自工水島製作所

先日の「派遣切り」で住まいと仕事を奪われた労働者の「年越し派遣村」をテレビで見ました。
私は戦後生まれですがこんな状況を見たことがありません。
「クビ切り」をして恥じない、こうした状況生み出して恥じない大企業。政治の面から派遣労働など許した自公政治は政権担当能力を失いました。
未来を担う若者の２分の１が非正規労働者、ワーキングプアー、結婚できない、子どもをもうけることができない、これが尋常な社会といえるのでしょうか。こんな日本に未来があるといえるのでしょうか。
莫大な内部留保を持ちながら大企業は「派遣切り」か、雇用を壊し、年金制度を壊し、医療を壊し、障害者の自立を壊し、人の心も壊しています。自公政治よ、恥を知れ。
今年は市議選、衆院選存分に戦います。

たぎ公夫カーが不調です。

たぎ公夫カーの拡声器が不調です。
声が割れます。これでは宣伝活動ができません。
充電していますが、問題は充電器なのか。
明日、もう一度使用してどうするか判断しよう。

本日、高橋昌巳倉敷市水道事業管理者は「玉島長尾地内の住宅団地給水について」1月９日（金）午前１０時から記者会見すると発表しました。
懸案となっているこの問題の真相解明にせまれるか、注目したいものです。
私は、防止策として「政治倫理条例」が必要と考えています。

負けられない選挙です。

今日のしんぶん赤旗の一面には０９年の重要地方選相次ぐとして１月２５日投票の自治体選挙に、埼玉県戸田市、大阪府茨木市、岡山県倉敷市をあげています。
年の初めの選挙です。
倉敷の選挙はこれからの選挙の勝敗を占うものです。
私は地域のみなさんの願いに応えると同時に全党の期待に応えるあらたな決意を、この記事を読みしています。

つらい初夢でした。

冬だとゆうのに春の花が咲いていました。

私の知人が「こんな初夢を見た」と語ってくれました。
それは不況のなか「クビ」を専務から伝えられ、激しく抗議する夢だったとか。
そこで私は次ぎのように返しました。

　　　　初夢は夢で良かった雇い止　　　　　松籟
剛胆に見える彼の深層心理と皆がはやし立てましたが、今、働く人の共通の心理ではないでしょうか。
安定した雇用、安心して働け雇用の環境づくりは急務です。