清掃嘱託職員の首切り許すまじ！雇用を守れ！

今日は倉敷市内中学校の卒業式でした。
私は船穂中学校の卒業式に出席しました。
７３名の生徒が元気良く巣立ちました。この子等の未来が幸多からんことを祈らずにはおられませんでした。
「夢を持ち、世界に羽ばたけ、さあ！新たな社会に出発を」

午後からは市民環境委員会に出席、ベンゼンや有機塩化物質の環境基準などの濃度の確保を求めました。
清掃部の嘱託職員１５名の「首切り」はどうなっているのでしょう。企業に「解雇しないように」と要請しながら自らは非正規職員の「首切り」はないでしょう。
これでは、雇用を「本気」で守ろうとする意欲を感じることができません。猛省を求めましょう。