寿町踏切
昨日、JR山陽線倉敷駅東200m付近にある寿町踏切で、自転車を押しながら渡っていた83歳のおばあさんが電車にはねられ死亡したと報じられました。
渡っていた時、遮断機が降り、立ち往生したのでしょうか。
あまりにも、痛ましい事故で、心からご冥福お祈り申し上げます。これまでこの踏切の安全性が問われてきました。
私たち、共産党市議団はこの踏切を渡る道を地下道化することを市に求めてきました。
市は倉敷駅付近の鉄道高架事業の方針から地下道化を拒否してきました。
実現性の保障のないこの高架事業をいつまで待てというのでしょうか。
とうとう、痛ましい犠牲者が出、残念至極です。
早急な立体化を求めます。
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