田儀公夫の「はるかぜ日記」

忙中、学習あり。

          柳井原貯水池

今日、共産党市議団と赤坂てる子県議は、倉敷駅周辺の街づくりで庁舎内で学習をしました。
倉敷駅付近連続立体交差事業、倉敷市中心市街地活性化基本計画について、駅周辺土地区画整理事業などの担当課から現況やこれからの課題など方針を聞き意見交換しました。
今日、国会が解散されました。真夏の選挙に突入です。
ご支援下さい。

さあ！ 衆院が解散されます。

この写真は共産党の政策号外を配る途中で撮ったものです。
真夏の中で、秋が準備されています。
真夏の中の政策配布も大変です。
いよいよ、明日、衆院が解散されます。私はこれまで、自分自身の選挙で、春、冬、夏の地方選挙を経験してきましたが、一番大変なのは夏です。
自公の政治の終焉が確実視される選挙、新しい政治をどう創るか、おおいに語り、共産党の前進で政治を変えようと訴えてゆきます。

曇り空、涼しい風を受けて、ビラ配布は進みました。

           　　きささげ

大きな木にささげが実を結んだような木です。だからきささげだそうです。めずらしい木です。
今日は、終日ビラ配布です。早朝５時半から、休憩をしながら終わりは１９時半です。

午前は曇り、風も心地良いものでした。
昨日と比べて、随分効率良く進みました。
明日も適当にくもり、風があればと思うのです。

政党助成金第２回分交付、７党が８０億円山分け。

           紅木槿（べにむくげ）

総務省は１７日、２００９年年度の政党助成金（総額３１９億円）、第２回目の交付をしました。
自民党　３９億３３００万円
民主党　２９億５８００万円
公明党　　６億８１００万円
社民党　　２億２５００万円
国民新党　１億　７００万円
新党日本　　　　５０００万円
改革クラブ　　　２８００万円

となっています。
国民の税金である政党助成金は「企業・団体献金の廃止」を口実に導入されましたが、どちらも受け取る「二重取り」を続けています。
共産党は企業・団体献金も思想・信条の自由を侵す政党助成金も受け取りません。

新介護認定の判定で軽度が顕著・・・・・・民医連発表。

       くちなしの花

私は、６月議会で４月から導入された要介護認定制度では介護度が軽く判定されるケースを取り上げ、必要な介護が受けられない問題の改善を求めました。
１６日、全日本民主医療機関連合会（民医連）は新しい認定制度で２～３段階さがるなど軽度に判定される実態を公表しました。
民医連は更新前と比べ、①１次判定で４割強の人が軽度化②２次判定を経ても２～３割が軽度化③軽度の人がより軽度にされ「非該当」が増加とあり、新制度の中止を求めています。
そして、将来的にはコンピューター判定を廃止し、利用者とケアーマネジャーの協議で介護量を決める方式に変えることを提案しています。

鳩山民主代表、核持ち込み容認発言。発言撤回を求める。

　　　　　　昨年の平和行進

今年の平和大行進は、７月２１日（火）倉敷市に入ってきます。
２４日（金）に浅口市に引き継ぎます。一歩でも二歩でも一緒に歩きましょう。
非核３原則は国是であります。
それを、鳩山民主代表は核持ち込み容認発言をしました。
原水爆禁止広島県協議会と広島県原爆被害者団体協議会は、１５日、非核３原則のうち「持ち込ませず」について「見直す」と発言したことに対し、鳩山氏に発言の撤回と非核３原則遵守の表明を求める要請文を送付したとあります。
核兵器廃絶の新たな状況の中、核持ち込み容認発言は「世界の政治と世論の流れに逆行するもの」と強く批判しています。
平和憲法９条の改憲論者である鳩山民主代表がこうした危険な政策を推進するというのであれば、私たちは、これを許さない「防波堤」となって力を尽くします。

市行政、二つの問題報道、何かが壊れていませんか。

       ゴボウの花

今日は午前５時から議会報告配布です。早朝の空気は実にさわやかです。７時過ぎからＪＲ西阿知駅での宣伝、一休みして、地域への報告配布。途中、にわかに曇り、過ごし安くなりました。午後から、田儀公夫週刊ニュース作成、印刷、地域おろし、充実した日であったと日記に書いておきます。

それにしても、市行政の信頼を損なう報道が二件、用地室の不祥事、公民館改築補助金での二重支出で市民から監査請求、テレビ、新聞報道されています。
市の行政乱れてはいませんか。
原因の解明、対策が必要です。

惜敗の都議候補、悔し涙をうれし涙に、決意を語る。

                あかめがしわ

「これが最後のたたかいではないから涙を流さず、次ぎのたたかいに希望を持ってみなさんと頑張っていく」。１２日開票された都議選で惜敗した江戸川区の日本共産党候補・河野ゆりえさんは、悔しさでうつむく党員や支持者を前に語りました。
さらに、河野さんは、「どんな政党の組み合わせの下でも、党の議席をしっかり確保できる党づくりに力を尽くしたい」と決意を語ったとあります。
８月３０日、総選挙の投票日、悔し涙をうれし涙に変える選挙にしたいものです。
しんぶん赤旗の記事は述べています。
東京都党組織、支持者のみなさんの無念の思いを全党が引き継ぎます。

衆院の投票日は３０日。

             風蘭

麻生総理が「来週、衆院を解散し、投票を来月３０日にする」とした報道がつづいています。
都議選は残念でした。
マスコミの「自民か、民主か」を押し付ける「政権選択」論が大規模に持ち込まれたことが、わが党にとって逆風となりました。二大政党論に私たちはずっと苦しめられています。
地力がもっと必要なのです。

都議選、自民大敗か。

　　　　　　　カンナ

午後１０時、ＮＨＫが都議選の速報を入れています。
「民主の第１党は確実」とあります。
８時からのＮＨＫスペシャル「激流中国、病人大行列、朝暗い５時から大行列、子供の治療代で破産」とあります。
病院は市場第一主義、この国の医療の貧しさは目をおおうばかりです。キューバなどとはまったく違うことを知りました。
この報道からは、中国の医療は社会主義とは言えません。