この写真の右端の用水が西岸用水で、昔の高瀬通しの三ノ口水門です。(上流から見ています。)
左端の手前は、高梁川堤防で、国交省は草刈りをしていますが、正面の三角部分の草刈りをしていません。
ここは、桜土手といわれ国交省の守備範囲なのです。
西岸用水の部分は倉敷市の責任部分です。
連休明けに、国交省高梁川事務所に連絡したいと思っています。
倉敷市も、この時期にあわせて、草刈りをしてもらいたいものです。
三ノ口水門は、草に隠れて見えませんが、石造りの風格ある構造物で、見学者もあるのです。
一ノ口水門と同じく、早く市の文化遺産に取り上げてほしいものです。
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