今日、27日向山散歩道を守る会、青木町内会のみなさんは、伊東倉敷市長に向山の整備を求めて、要望書を提出し、当局と懇談しました。
要望書には、「市内中心部に存在する一大緑地帯である向山を、地域全体の自然公園あるいは里山として位置づけると共に、これを取り囲むこの道路を早急に改良してください」とし、6項目の実現を求めました。
①道路側面の樹木の手入れ②側溝の清掃および蓋設置③路肩のくずれと水溜まり改良による水路確保④法輪寺南面の縁石の修復⑤小野小町姿見の井戸周辺の整備⑥向山公園を整備し頂上一帯を里山公園化すること
になっています。
緊急性のものへの対応、また、後日、市の考え方を示すとしました。
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