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23日のしんぶん赤旗日刊紙の記事によりますと、厚生労働省は22日、特別養護老人ホーム(特養)への入所を希望している待機者は42万1千人と発表しています。入所希望者の待機者は1999年は10万人だったものが2009年は42万ですから10年間で4,2倍になっています。倉敷市の待機者は2300人となっています。自公政権で社会保障費を一貫して抑えてきた結果です。民主党は現行の3倍のスピードで施設整備すると言っています。私たち共産党は国の財政支援を拡充し、自治体で緊急5ヵ年計画をつくって待機者の解消を提案しています。
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