田儀公夫の「はるかぜ日記」

仕切り線がえぐれて危険です。

この駐車場は、船穂公民館です。赤いレンガが敷き詰められています。
駐車枠は、白線ではなくごらんのようにレンガを離しているだけのものです。
ここが、えぐられて足をとられたり、自転車の車輪がはまりこみ転倒するという苦情が寄せられていました。
市当局に申し込んでいたところ、「申し入れを受けて、すぐ調査した、対応したい」と返答がありました。
早い対策返答に喜んでいます。
当面策と抜本策で対応、２段階でのことでした。早い対応を期待します。
 

真冬に帰る？ 今日の寒さ！

 
  
昨日の雪、今日の真冬なみの寒さ、上の写真は「ハナとニャンコ」が仲良く休んでいます。
今日で、一般質問が終わりました。明日から議案審議、委員会です。
私たち市議団は、団会議を開き議案に対する勉強会を持ちました。
明日からの審議に生かされます。

昨日の日米核密約調査委員会の記事が報道されています。
共産党は「核密約」問題は過去の問題ではないとして、鳩山政権は「核密約」をきっぱり認めて破棄し、「非核の日本」に進む実効ある措置を求めています。

また、テレビ報道は、公明党が民主にすりよっていると報道です。
公明は、与党になるためには変幻自在に変わる、節操のない政党なのでしょうか。
テレビ報道は、そう伝えています。

 

一日降り続いた「なごり雪」

 
    議会の合間に撮影「 なごり雪」

なごり雪にしては、一日中降り続きました。
３月に入って、こんなに雪が降ったのも久し振りかな。本格的な降りでした。
朝出かける前、わが家の２匹の犬たちはちがう様子を見せました。
「チロ」は毛布にもぐり込み、「タロウ」は落ちてくる雪を見続けていました。
初めての雪のためか、思い出の雪のためか。

議会では、一般質問が続いていますがわが市議団はみんな終わりました。
倉敷市市政全般について市長に質すとともに、市議団のスタンス、政策を掲げて奮闘しました。みんな持ち味を出して良く頑張ったとおもいます。
さあ！今度は議案審査です。委員会審査に入ります。

 

これは、どういうこと、何が壊れているのか。

 
  中国春蘭

今日は二日目の一般質問日でした。わが市議団から末田　正彦　大本よし子両議員が質問に立ちました。
複数の議員から、連続して起こっている職員不祥事問題が取り上げられました。
そして、今日の大本よし子議員が取り上げた職員の不祥事は目を覆うばかりの信じられないものです。
不祥事で休職中のものが、さらなる「不法行為」です。
こうした状況で、市当局が迅速に事実を把握し、対応能力がとわれているのに調査中と「お役所仕事」なのです。
心ある市民の「歯ぎしり」の思いが伝わってきます。

農民組合４３回総会であいさつ。

 
   河津さくら

午前中、ご町内清掃活動に参加、もう一つの行事、岡山西農民組合４３回総会に出席しあいさつをしました。
赤坂てる子県議はあいさつされるとただちに、次ぎの会場に。私は、総会の終わりまで参加し、勉強させていただきました。農民組合のみなさんの元気さに脱帽。
４３回目の総会、真備町農民組合から出発し、現在は岡山西へと発展。４３回に歴史と風格ありです。

 

事業もしない事業費は削除を！

 
  倉敷川の河津さくら

今予算の中に鉄道高架事業費２千２百万円の予算が計上されています。
倉敷駅南北広場及び高架下利用施設の基本計画設計委託料１千４百万円などとなっています。
おかしげなことです。いまや、この事業が予算化されると思っている人、だれ一人としていないのではないでしょうか。この事業の破綻は明白です。
それを、この予算、あたかもあるようにアリバイ証明しているように見えます。
固執することによって・生じる問題点が、やがて臨界点に。
 

倉敷市当局の普通の感覚が求められます。

 
高梁川西阿知側の堤防補強工事

倉敷市は、物品購入や公共サービスの入札に「最低制限価格制度」を採用することをかたくなに拒否をしています。公共工事の入札には、「最低制限価格制度」や「低入札価格調査制度で失格基準制度」を設けています。
これまで、最低制限価格制度を導入しない理由に自治法上裏付けがないなど主張していました。

しかし、多くの自治体では２００２年地方自治法施行令改正条項を適用すれば「最低制限価格制度」「低入札価格調査制度」の採用が可能と実施しています。
倉敷市当局は、自営業者やそこで働く労働者の思いを少しは理解すべきです。
住民の暮らしを守らなければならない自治体が、市民を泣かせて、苦しませてどうするかといいたい。
もう少しまともな普通の感覚を取り戻してほしいものです。
市長のいう、市民の暮らしを守るというなら一貫性を持つことを要求します。
 

明日から一般質問が始まります。

 


代表質問が終わり、明日から一般質問です。わが市議団が次々に登壇します。
どうぞ、ご期待下さい。
私は、代表質問で取り上げた入札の改善問題や倉敷市土地開発公社の答弁が住民の立場から遠い答弁でしたね。もう少し、この辺を掘り下げてみましょうかね。
そうそう、先日「えんま帳」とかが送られてきていました。入札で失格基準値が漏らされているとか、あんなことがどうしてわかるのでしょうかね。知りたいものです。
解る方がおられましたら教えていただきたいものです。

梅が満開。

  

今、どこでも梅の花が満開です。
どの満開の梅の木にも「メジロ」が蜜を吸っています。寄って行くと「キリキリ」と警戒のさえずりをはっします。
合間を縫って、申告書を作成しました。田儀公夫週刊ニュース作成、印刷。木曜日は忙しく、明日は早い。
複数の住民の方から「船穂福祉センターのＯさん、残ってもらいたい、どうにかならないか」の声が寄せられます。
こうした声が寄せられるのもめずらしいことです。市民のみなさんはよく見ています。
言われる方は職員冥利に尽きるのでは。

市の強権的税務行政で「死にたい」と訴える。

 
   中国春蘭　　緑雲

市税の強権的徴収、一言もなく問答無用で、預金通帳の残高一円も残さず差押え、同時に取り立てを受けた方が私に相談する中で「そのみじめさに死にたかった」とのべました。
強権的税務行政が自殺の引き金になることを私たちは経験してきました。それほど慎重な問題だと感じています。
したがって、市の強権的税務行政等は改めなければなりません。

地方税法は、滞納者につき次ぎの一つに該当する事実があると認めるときは、滞納処分の執行を停止することができるとしている（第１５条の７第１項）
①　滞納処分を執行することができる財産がないとき。
②　滞納処分を執行することによってその生活を著しく窮迫させるおそれがあるとき。
③　その所在及び滞納処分執行することができる財産がともに不明であるとき。

上記の各号の要件を充足する事実があれば、地方団体の長は滞納処分の執行を停止しなければならない。滞納処分の執行停止要件を充足しているにもかかわらず、執行停止処分しないでいることは、地方団体の長の不作為の違法となります。

その後、市税徴収と自殺問題で私に訴える人ありです。