日本共産党倉敷地区委員長のFさんが、このたび勇退しました。
共産党市議団、県議団、OBのみなさんが集まって「ご苦労さん会」を開き、Fさんの長年の労をねぎらいました。
私とFさんは、20代から40年来、一貫して指導を受ける関係でした。
私は、地方議員として、彼は一貫して地方議員を創り出す仕事に従事してきました。
彼は、どんな困難な時も決して揺るぐことなく確信をもって、政治を前進させるために、指導に当たってきました。
文字どうりその道ひとすじです。
各々各人が出した言葉に、「ええ!そんなことが」あらためて知ることが多だありました。40年間の歳月がスローモーションのようによみがえりました。
若き青春時代、私たちが地域に作りだしたエピソードは語り尽くせません。まさに、愛しき日々です。
われらのこのことは明日への力でもあります。
もちろん、Fさん、勇退といってもボランチアの指導はつづきます。
Fさん、健康でこれからもよろしくお願いします。
コメント