午前中は、町内の川掃除に出ました。
私は、草刈り機の仕事に従事しました。
午後は、垣内雄一岡山選挙区予定候補と倉敷一円で宣伝しました。
演説中、演説場所まで出向いて応援いただいた人、家を飛び出て握手を求める人、過日電話相談に応じた人が駆けつけてくれるなどドラマがありました。
垣内雄一候補は、演説の中、志位委員長の米国訪問を取り上げながら、共産党の普天間基地の無条件撤去を求めました。
志位委員長は、初めて訪れた米国で、今開かれている核不拡散条約(NPT)再検討会議の議長や国連の代表、各国大使や米国議員と会い、核兵器廃絶への努力と協力を求めたとあります。
また、米国国務省では、米軍の普天間基地への沖縄の人々の意志を伝えたとあります。
日本では、雨後のたけのこのように「新党」など政党がありますが、どの党首も志位委員長の活躍からみれば小さく小さくとても政治家にはみえません。
この志位委員長の米国訪問を産経新聞は、「ソフトイメージ全面に、共産党勢力拡大ささやかな一歩?」と揶揄していますが、これはすじちがい、皮相的見方で悪質です。
マスコミは、もっと本質面の記事は書けないものか!嘆かわしいものです。
猛省を求めたいと思います。
コメント