市の交通政策課は、船穂町又串地内にあった借り地を4月をもって地権者に返還したというのだ。それは、4月をもってこれまでの市が運行していた福祉バスが、大型バスからジャンボタクシーに変わったからを理由にしているようです。
この土地を借りたのは、船穂町時代に福祉バスを通した以前、もう30年ぐらい前のこと、この地は、すぐ近くにある企業の通い路として交通量の多いところ、しかし、道幅が狭く車がすれちがうことができないために、その待避地として借り上げたものです。
そうした状況を無視して、しかも地元の住民の意向を聞くこともなく一方的な返還には納得の行かないものです。
船穂町時代から、住民の利便を優先した施策を取り上げることは許されることではありません。
元に、戻すよう強く要望しています。
四角四面の市のやり方に住民の怒りが沸々とだ!いくぞ!
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