昨日、今日と国際、国内的にも大きな出来事が進んでいます。
28日、核不拡散条約(NPT)再検討会議が終了しています。
共産党は、この会議の最終文書についての談話を発表しています。一部紹介します。
「最終文書の『行動計画』は、すべての国が核兵器のない世界を達成し維持するために必要な枠組みを確立するための特別な取り組みをおこなう必要について確認すると明記、核兵器国にたいして、核兵器廃絶へのいっそうの取り組み、具体的な進展を求めている」これらの確認は、核兵器のない世界にむけて、重要な一歩前進である。」
日本共産党は、核兵器廃絶交渉のための国際交渉をすみやかに開始することを、ひきつづき強く求めて奮闘すると述べています。
国内ニュースは、今日社民党が連立政権から離脱すると発表しています。
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