上の写真は、「落石注意」とあります。
下の溝には、大きな木の根っこが放置されています。2ヵ月前に落ちたものです。
すぐ下は、車道であり、学童道でもあります。
赤く掘れたところから木の根っこが落ちたようで、その上には大きなくぬぎの木が生えています。
上から土塊がいつ落ちてもおかしくない状況です。
大雨が降ればさらに危険です。支所の職員に聞くと、「ここは民地で手が出せない」「土木委員が市内にいない土地所有者に対策を求めるといっている」とあります。
「2本の大きなくぬぎの木を切るには100万ぐらいかかるのでは」の声です。
地元の方は、「ここが崩壊するのを待つ以外にないのか」「大きな木が倒れるなど人命に関わる事故にならねば」と心配しています。
民地だと仕方ないですね。
しかし行政も危険回避として強制代執行ができないんでしょうか。
代執行して費用請求すればいいんじゃない。
裁判所の手続きとか大変なんでしょうかね。
何にせよ、個人の財産に私の税金を使われたくないね。
投稿情報: 通りがかり | 2010/08/02 22:42