今日のしんぶんは、市が県から無償譲渡受けた旧チボリ跡地の野外音楽堂や遊具施設の解体作業が始まった伝えています。
上の写真は、25日の作業がちょうど終わったところです。
解体作業執行の予算は、組まれているのでしょうか。
市が有効利用する目的で無償譲渡受けた施設を「活用、利用しないかもしれないということで予算を組んでいた」、「県が本来解体するものを、譲渡を受けた後は、利用しないという市の判断間違いもあり得るので市の予算を組んでいました」ということなのでしょうか。
大きな金額を「当たるか、当たらないか」など「賭」のような予算を組んでいいのかと言いたい。
根底には、公金を「なめている」いるのではないでしょうか。
「なめるんじゃねえよ」との声が聞こえてきます。
「1997年(平成9年)、旧倉敷紡績倉敷工場跡地に開園」(倉敷チボリ公園 - Wikipedia)したのに、もう「予想以上に老朽化が進んでいた」とは悪い冗談も休みやすみしましょう。
そんなに「危険」な「倉敷チボリ公園」に倉敷市の予算を割いたのか。
投稿情報: 名無し | 2010/08/26 10:14
何とも言いようのない無駄遣い、無計画さ。あきれます。
投稿情報: ひのつ | 2010/08/26 18:07