今日のしんぶん報道に、旧チボリの野外音楽堂と遊具施設を予定を変更して撤去するとあります。解体、撤去費用は1100万円です。
この施設は、本来チボリ撤去時に、県の責任で撤去する予定であったものを市が有効利用するとの理由で無償譲渡を受けていたものです。
それが「予想以上に老朽化が進んでいた」それに、「イトーヨーカ堂の協議で有効利用が見いだせない」との理由で方針変更で、市が解体するものです。
解体費用は、国の補助金で市の持ち出しはない、だから文句はないだろうように聞こえます。
これは、責任逃れので市の責任、結果として公金のムダ使いと批判はまぬがれるものではありません。
無償譲渡の受ける際の論議が思い起こされます。
最近のコメント