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2010/09/23

コメント

名無し

> 新成羽川ダムの工事

多雨の時期にダムが機能しなくても洪水調節が可能なのでしょうか。
「新成羽川ダム」は利水だけのダムなのでしょうか。

名無し

新成羽川ダム - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/新成羽川ダム
を読みました。

「洪水調節機能は持っていない。」とされていました。

また、「下流に建設された田原ダム(重力式コンクリートダム・41.0m)との間で自流混合式揚水発電を行い、」「更に下流には放流した水量を調整し河川流量維持と発電を効率化するための逆調整池として黒鳥ダム(重力式コンクリートダム・15.5m)を設けた。」とされていました。
「ダムは発電専用であるが、後述する工業用水の供給も目的としており、」とされており、下流のダムで「工業用水の供給」を賄えるのかどうかが市議の心配でしょう。

「豪雨の際の緊急放流によって下流の水害を増幅したとして昭和40年代には「新成羽川ダム水害訴訟」が起こされている(判決は原告敗訴)。」から洪水調節より洪水を引き起こした「前科」があるダムでした。

名無し

> 貯水率が25%以下となると渇水調整会議を開催し、具体的な節水対策が協議されます。

四国のダムで生活用水が足りなくてもダムには貯水がされていて他への用途から転用された報道がされていましたが、発電用、工業用水など用途が定められているのなら、それぞれ別に貯水率を発表させるべきだと思います。

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