倉敷市は、本日2つの分野での国の会計検査院の実施検査の結果、不適切な処理があったと発表しました。
一つは、国土交通省所管国庫補助事業事務費について平成15年度から20年度まで消耗品、賃金など総額9百万円余りの不適正経理処理があった、22年度末で利息をふくめ、千4百万円余りを返還予定としました。
もう一点は、厚生労働省所管の子ども手当で、平成17年度から21年度で間違って支給した手当額は約560万円、その内国庫補助金は、約250万円、この金額を年度内で国に返還見通しと述べています。原因は所得の把握が違っていたとあります。
過大に間違って支払った金額は、どう返還されるのでしょうか。IT IS A PROBLEM!
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