今日、出張から帰ると、早速、電話をいただきました。
それは、10月の市営住宅の募集に落選しましたとの連絡でした。
そこで、住宅課が10月28日に発表した状況をみてもますと、募集戸数40戸に対し、応募者数は251人で倍率6,28となっています。
内訳は、倉敷地区13団地名で募集戸数20戸で応募者数148で倍率7,40です。
水島地区6団地 6戸で49応募 倍率8,17
児島地区 9戸で37応募者、 倍率4,11
玉島地区 3戸で6応募者 倍率2、00
真備地区 2戸で応募者11人で倍率5,50
厳しい倍率となっています。
市営住宅の空き家率を下げて、市民要求に応えることが強く求められています。
> 市営住宅の空き家率は平成21年2月の段階で13,4%(4103戸のうち549戸)です。( http://tagi.typepad.jp/blog/2010/10/市営住宅の空き家率を下げよ.html )
> 募集戸数40戸に対し、応募者数は251人で倍率6,28となっています。
貸したくないのか、市営住宅の補修に予算を割きたくないのか、どちらでしょう。
「非正規」が増えて低所得者が多くなっているのに、意地の悪い市政です。
投稿情報: 名無し | 2010/11/10 00:47