今日、倉敷市立船穂中学校(三宅紀美子校長)で「小中連携」研究発表会がありました。
研究主題は、「小中の円滑な接続を図るための具体的方策~小中連携と地域の活用の可能性を探って~でした。
研究集録の三宅校長の「はじめに」の言葉のなかに、「行事や授業の連携を図る中で、6年生が中学校入学へと、円滑に接続できるよう、具体的な取り組みを行ってきました」とあります。
学校にこうした視点や観点からの取り組みがあること自体に驚きと感動がありました。
具体的取り組みの実践の場として「地域」への積極参加があります。
ふなお音楽祭、サマーフェスティバル IN HUNAO、キッズキャンプなどへの参加は、船穂町が合併し、新たな条件下で頑張ってきた地域の方にとってこの上ない喜びでしょう。
私自身、出席させていただき、たいへん勉強になりました。お礼い申し上げます。
船中、船小、柳小、教育委員会のみなさん、ありがとうございました。
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