2月1日、水道局は、児島地区や水島地区の一部に水道水を供給しているのは、高梁川から取水した岡山県南部水道企業団(西阿知浄水場)、ここからの供給水がカビ臭のようなにおいが発生していると報告しています。
この原因は、雨が降らなくて高梁川の流水が減少し発生とし、その成分は2-メチルイソボルネオール。
飲料水として健康を害するものでないとしています。
対策として活性炭の投入や地下水をまぜて脱臭に努めているとあります。
玉島や船穂地区に供給する水道水は、同じ高梁川からの水にしても、表琉水でなく伏流水です。
伏流水は、地下水ともいいますが「臭い」はありません。
少雨は、インフルエンザなどとともに様々な分野に影響を与えています。
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