東北地方太平洋沖地震の被害は、目を覆うばかりです。「家も民宿も船もすべて失った、でも命があっただけでも」と涙を流す婦人の言葉に、地震の激しさが表れています。釜石の町に津波が押し寄せる光景、一瞬に町が破壊されてゆきます。自然の破壊力にぼう然です。
南三陸町では一万人の安否がわからないという。ある町では町長や職員が死んだとあります。
しかし、それにしても福島第一原発のこと、爆発は、水素が爆発したという、しかし、その町か、三人が被爆とあります。このへんのことが理解できません。原子炉で何が起き、なぜ放射線が漏れているのか。
今日、倉敷市から、派遣部隊、積載車4台、高規格救急車など、人員22名が被災地にむけ8時50分出発しました。
陸前高田市のホームページが開けません。
昨晩もそうでした。
何階建てかはホームページが開けないので確認できませんが、地図を見ると平地に市役所が建っているようです。
電気などの設備や電算機などの備品にも被害があったのではないか。
ノートパソコンや発電機や油など執務に不足する物を補う必要がないか。
後方の部門への支援も重要だと思います。
投稿情報: 名無し | 2011/03/13 09:48
柏崎に続いてまたもです。
原発に問題無し、と地震発生後の会見で、菅首相は述べていたのに、この様です。
隠そうとしていたのかと思わざるえません。
原子力発電所の徹底した見直しが必要です。
民自公みんななどの原発推進党派任せにできません。
日本共産党は社会民主党などと協同して国民の安心と安全の舵を確り取る必要があります。
投稿情報: 名無し | 2011/03/13 15:15