Ｓ職員、失職へ。

 
竹の秋

倉敷市総務局は、１８日、環境リサイクル局下水道Ｓ職員の失職を発表しました。
失職に至った概要については次のことです。
Ｓ職員は、平成１９年８月２４日に中型貨物自動車を運転し、浅口市混金光町地内の交差点において普通乗用自動車と衝突する事故を起こし、相手方運転者と同乗者の計３名に重傷を負わせた。
この事故により、平成２０年７月３日に岡山地方検察庁倉敷支部から自動車運転過失傷害の罪で起訴されたため、同７月２８日付けで分限休職処分となっていたもの。
平成２２年３月５日に禁固１年１０月とする第一審判決、同年１２月２２日に控訴棄却の第二審判決、平成２３年４月１１日に上告棄却、上告棄却の決定に対する意義申し立て、平成２３年５月１３日に異議申し立て棄却決定、
禁固１年１０月の刑が確定。
その結果、地方公務員法１６条第２号の欠格条項に該当し、同法第２８条第４条の規定により、５月１３日付けで失職とあります。

Comments

[投稿情報: 名無し]

前後左右を見ていない運転手がいます。
危険ですから、注意力を欠く人から運転免許証を取り上げるべきです。

[投稿情報: おじさんA]

メールしながら運転してる人も多いですよ　気をつけましょう