これが緊急情報提供防災放送塔です。
今日、防災放送塔が台風6号の情報と注意を呼びかけています。人の声です。初めて聞きます。市長の声に似ていたね。情報提供、結構なことです。
いつもは、月の1日、朝夕、人工的に合成された鳥の声が流されます。わが家の犬、チロがびっくりして暴れています。
しかし、今日の拡声器の声、音量の関係でしょうか、声が割れて聞き取りにくいところがありました。
先日ちょうど、私の町内から山を隔てたおとなりの町内の方が、「放送塔を私の町内にも着けてもらいたい」という要望があがっていました。市は、「目標の350塔つけた、一応事業は終わった」とのことです。
しかし要望のあるところは着けるべきでしょう。行政の公平性も考えるべきでしょう。
それにしても、船穂地内に流れていた「夕焼け小焼け」のメロディーチャイムを復活するという約束事はどうなったのでしょう。町民、首を長くして待っています。ふるさとの音色として定着していたものです。
台風6号、東に進路を変えています。
> 要望のあるところは着けるべきでしょう。
「倉敷市緊急情報提供無線システム」が使えない地域の希望者に、「緊急 告知FMラジオ」を配るべきでしょう。
ハザードマップで被災の可能性の高いとされている地域は、優先的に整備すべきでしょう。
倉敷市緊急情報提供無線システム/倉敷市
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=4313
投稿情報: 名無し | 2011/07/20 00:38
玉島(私の家)でも聞くことが出来ました 高潮に注意する放送でした 風の音が大きかったけれどもちゃんと聞き取れました めったに聞けない放送なので聞き耳をたててしまいますね あの声は市長の声によく似ていましたが市長が直接話されたのでしょうか?
投稿情報: 玉島より | 2011/07/20 13:31