咲き始めた葛の花
岡山県は、この10日、東海・東南海・南海の3地震が連動発生した場合の津波による浸水影響範囲を発表しました。津波の高さは、これまでの東南海・南海地震2地震の3㍍から、その1,5倍から2倍で再計算、4~4,7㍍と想定しています。
倉敷市は、これを受けて市内の津波避難場所39カ所の検証を行い、その結果発表を今日しています。
そのうちの7カ所で見直しが必要としました。
その7カ所は、豊洲小学校(倉敷)、帯江小学校(倉敷)、天城小学校(倉敷)、第三福田小学校(水島)、第四福田小学校(水島)、上成小学校(玉島)、中新田幼稚園(船穂)となっています。
> 津波による浸水影響範囲
昼間人口・夜間人口それぞれ何人なのでしょうか。
徒歩で避難できる範囲に「津波避難場所」が無い人は何人でしょうか。
> 市内の津波避難場所39カ所
何人を収容できるのでしょうか。
> 見直し
「津波避難場所」から外すのでしょうか。
投稿情報: 名無し | 2011/08/31 23:28
> その7カ所は、豊洲小学校(倉敷)、帯江小学校(倉敷)、天城小学校(倉敷)、第三福田小学校(水島)、第四福田小学校(水島)、上成小学校(玉島)、中新田幼稚園(船穂)となっています。
これらの小学校では、児童・教職員・避難してきた市民を「津波避難場所」まで連れて行く計画を立てるのでしょうか。
投稿情報: 名無し | 2011/09/01 08:44