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2011/09/11

コメント

白井浩子

私も、同じことを思いました。つまり、政治家・言語録を作るべきと。作りましょう、日付入りで。
忘れられないのに、石油ショックのときの「千載一遇」があります。「このたびの事態は便乗値上げに千載一遇のチャンス。おさおさ怠りなく対処せよ。」というの。
小学校での国語のテストに「次の言葉を使って短文を作りなさい。」というのがありましたが、その見本ですよ、まるで!

名無し

チェルノブイリの原発周辺は「死の町」です。
人権を云々されたソ連ですが、被曝を回避するために早期に策定した基準によって住民を移住・避難させました。
いかにも遅きに失した感がありますが、放射能汚染を福島原発周辺に封じ込めると共に、移住・避難を強いられた人への完全な補償と生活再建への支援を行い、日本の国の再建を目指すべきでしょう。
原発周辺は放射線量の測定すら行われていません。実際には、隠しているのでしょう。
原子炉内外にある核燃料を拾い集めるのも、原子力発電所内外に撒き散らされたのを除染するのも、目途が立っていません。
除染などで住める環境に戻す地域とそうでない地域を仕切り、住民を宙ぶらりんの状態にするのを止めるべきです。除染にかかる期間の根拠ある目標を示すべきです。
科学的社会主義を標榜する日本共産党が、道理ある行方を示すときだと思います。

名無し

こちらの方が罪が重い。

「東京電力福島第1原発事故を受け「原発の安全性を最高水準に高める」と表明、同時に「安全でより信頼性の高い原子力エネルギーの確保は引き続き必要だ」と直ちに「脱原発依存」へ移行しない立場を明確にする。」
原発の安全を最高水準に 首相の国連会合演説案 - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2011091801000561/

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