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今日、庁舎内で市主催の防災講演会があり参加しました。共産党市議は全員参加しました。講師は、岡山理科大教授 西村敬一先生です。先生の講演は2時間近くに及ぶものでした。地震の基本的知識から倉敷市の「揺れやすさマップ」を、先生の岩盤構造の把握から一層明確にするものでした。それは、同時に地震の際、本市の液状化しやすい場所を示すものです。「岩盤に凹凸があると地震波が集まって揺れがおおきくなる場所が生じる」という地震波の焦点効果を活用し解明したものです。久し振りの講義聞き、充実した学習をさせていただきました。
「倉敷市地震ハザードマップ ・倉敷市に地震が発生した場合を想定し、各地の揺れを予測し、地震ハザードマップとしてまとめました。」 倉敷市地震ハザードマップ/倉敷市 http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=6595
投稿情報: 参考 | 2011/10/28 23:37
気象庁の津波の予想でも平均的な値が知らされます。 実際には、海陸の地形の影響や防災施設の効果で、大きな相違が生じます。
何事にも言えますが、具体的な解明が必要ですね。
投稿情報: 名無し | 2011/10/29 00:56
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「倉敷市地震ハザードマップ
・倉敷市に地震が発生した場合を想定し、各地の揺れを予測し、地震ハザードマップとしてまとめました。」
倉敷市地震ハザードマップ/倉敷市
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=6595
投稿情報: 参考 | 2011/10/28 23:37
気象庁の津波の予想でも平均的な値が知らされます。
実際には、海陸の地形の影響や防災施設の効果で、大きな相違が生じます。
何事にも言えますが、具体的な解明が必要ですね。
投稿情報: 名無し | 2011/10/29 00:56