日本共産党倉敷地区委員会と日本共産党倉敷市議会議員団は、伊東市長に対し、防災対策、暮らし、平和、医療・介護・福祉、教育・子育て、環境、農漁業・中小企業、全体の奉仕者としての職員の職場環境、まちづくり、公共交通など重点41項目について2012年度市予算に反映させるよう要望しました。
倉敷市らしい特徴ある施策の実現を願っています。
今日、倉敷駅東の寿町踏切は、2カ月間にわたる改善工事が終わり開通しました。
この工事は、11月下旬にオープンするイトーヨーカドー、三井のアウトレットモールの大型店に合わせたものですが、マスコミの報道のように交通渋滞にどれくらい役立つか疑問視されています。
しかし、この踏切の改善は、両側の歩道を2㍍から5㍍に拡張したもので、自転車や歩行者の安全を優先した改善です。
交通安全や交通渋滞の解消であれば、いつのことになるのかまったく見当の付かない鉄道高架より、以前の計画どうり地下道の立体交差にかえるべきでしょう。
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