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2012/02/11

コメント

名無し

> 外部の専門家

「鹿島」は建設業界の重鎮です。
土木「村」の影響から自由な人に、包み隠さず明らかにしてもらいたいものです。

「事実上国内最大手」
「業界のリーディングカンパニーとして蓄積された高度な技術とノウハウ、業界髄一の技術研究所を有しており、技術開発でも優位。」
「主な施工物件」
「福島第一原子力発電所」
鹿島建設 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E5%BB%BA%E8%A8%AD

> 「想定外」

軟弱な地盤だと重々承知だったのに想定しなかった責任と手を抜いた責任を問うべきです。
結果責任だけで無く、違法性も明らかにすべきです。

参考

JX水島製油所海底トンネル掘削現場落盤事故 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/JX%E6%B0%B4%E5%B3%B6%E8%A3%BD%E6%B2%B9%E6%89%80%E6%B5%B7%E5%BA%95%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%8E%98%E5%89%8A%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E8%90%BD%E7%9B%A4%E4%BA%8B%E6%95%85

参考

「また、立て坑入り口から、およそ5メートル先の坑内を監視、それに、掘削機の位置や進捗状況、それに機械にかかる圧力などのデータを記録する、地上モニター室は水をかぶっていて、室内にあるパソコンも水をかぶり、事故当時のトンネル内部の映像を解析はできない状態[59][37][75][66]だったが、鹿島が復旧を進めた結果、復旧した[75][66][70][76]。
その為、鹿島は2月10日、その地上モニター室にあったパソコンを、岡山県警に任意提出した。このパソコンには事故当時の掘削機の状況を記録する装置のデータが残っており、シールドマシンと呼ばれる掘削機に取り付けたセンサーから伝えられる土砂の圧力や、掘り進める速度、それに、地盤の土質などを示す詳細な数値が記録され、事故原因に迫る有力物証だと岡山県警では見ており、今後、データを分析して、事故に至るまでの状況と本格的な事故原因について捜査している。しかし、事故前に掘削を一時中断した7日午前11時45分以降のデータはなかった。これは、掘削作業をいったん止めていたというもので、さらに、データでは機械にかかる圧力などの値に異常は見当たらなかった。鹿島側は事故直前のデータを詳しく分析し、掘削機にトラブルが起きていなかったかを確認したところ、「確認できた中では、機械の変調を示す兆しはなかった」10日の記者会見で説明している。[77][76][78][79][80][81]。」
同上サイト

名無し

ゴミの堆積などで地盤が密でなかったり、河口であったようですから、地下水の流れに当たったりしたら、「壁面に水がにじむ」程度ではすまないと思うのですが、どうなのでしょうか。

「しかし、鹿島が行った説明では「(今回の掘削工事で採用した)トンネルを掘りながらコンクリートの壁を造るシールド工法は、掘削先端部が土と接して密閉状態となる。このため、壁面に水がにじむことはあっても、大量の出水は考えられないとしている。シールド工法は東京湾や伊勢湾、英仏間のドーバー海峡などの海底トンネルでも採用され、問題は起きていない」としている[38][39]。」
JX水島製油所海底トンネル掘削現場落盤事故 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/JX水島製油所海底トンネル掘削現場落盤事故#.E6.B5.B7.E6.B0.B4.E6.B5.81.E5.85.A5

参考

「一方、鹿島は11日の記者会見で、約10年前に隣接するトンネルを掘削した際に水が勢いよく飛び出したトラブルについて、今回の事故現場とは位置が離れていることなどから「関係あるとは思えない」との見解を示した。」
【海底トンネル事故】発見遺体は真鳥さん 岡山県警が確認 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120211/dst12021113330016-n1.htm

名無し

暗示?

「 市道路維持課によると、三越前の空洞は地中の下水管が老朽化で破損し、漏水で緩んだ土砂が管内に流れ込んだのが原因とみられている。今回見つかった空洞のそばにも下水管が通っており、市は近く現場を掘り起こして原因を調べる。」
中日新聞:栄の歩道にまた空洞 :社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012021490020001.html

参考

「鹿島」
「 また同社は、掘削機械の掘進状況を記録したパソコンのデータについて説明。事故当日の7日午前8時1分〜同11時45分まで3回にわたって掘削があり、機械の作動に異常がなかったことを明らかにした。」
水島トンネル事故 新たな映像公開 倉敷消防局、水中カメラで撮影 - 山陽新聞地域ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012021400002130/

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