桜の開花、間近です。

暖かい日でした。桜前線が伝えられています。高知は、もう満開とあります。上の写真は、もう少しのところです。

昨日のニュースでは、地震被害の液状化対策で、空気注入法が紹介されていました。
愛媛大学教授がこの工法では費用は他の工法より十分の一、なん十分の一で対策ができるものと述べています。かってこの工法、赤旗でかって伝えられたものと同一なのか？いずれにしても低廉な液状化対策が、早く実用化段階に達するすることを願っています。

Comments

[投稿情報: 名無し]

①この説明を読んで、「土の間げきは水と空気で満たされている。」と知り（笑）ました。
水と反応すると気体になるものを打ち込んだら好いと思います。それが二酸化炭素なら一石二鳥になるでしょうか。

「建築・土木用語辞典の解説
土の間げき中、水分が占めている部分の体積と間げきの体積の比を百分率であらわしたもの。(土の間げきは水と空気で満たされている。) 」
飽和度 とは - コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E9%A3%BD%E5%92%8C%E5%BA%A6

②> 愛媛大学教授

業績を上げて出世されたのでしょうか。
だとすると「早く実用化段階に達する」のも近いかなと期待します。

空気注入による安価な液状化対策工法
岡 村 未 対 （おかむら みつ）愛媛大学大学院理工学研究科助教授
http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~gm/tsuchitokiso.pdf