３・１３重税反対全国統一行動に参加。

１３日は、全国重税反対統一行動日です。全国津々浦々２０数万人が参加しました。
倉敷の地では、午前は、玉島、児島、午後は倉敷会場でした。
矢引亮介市長予定候補、末田正彦市議、私があいさつしました。
消費税増税を許さず、消費税増税は、底から景気を冷やすもの、中小企業は消費税を価格に転嫁できない、輸出大企業は、輸出戻し税という巨額の還付金を受け取るという仕組みの是正が必要、リストラを進め非正規労働者をつくる、消費税に頼らず応能負担、担税力のある大企業・大資産家に応分の負担を求めるべきと訴えました。

Comments

[投稿情報: 名無し]

新自由主義者は、経済全体を見ずに、多国籍化した大企業あるいは大資本の業績に関心を集中するので、「コスト」となるモノを、何でも減らそうとします。
法人税も賃金も外注費も何もかもです。
多国籍化した大企業あるいは大資本にとっては、日本は、利用すべきものでしかないのです。
放射能で汚染したって、原子力発電所の再開を要求するのは、利潤追求ばかりだからです。

多国籍化した大企業あるいは大資本やそれに味方する「維新」や自民党やそこから分裂した民主党・「みんな」・公明党などに任せていたら、日本の経済が無茶苦茶にされて、社会は暗黒になります。

税金も社会福祉・社会保障も、庶民の幸福を基準に組み立てないと、日本経済が活性化せず、税収が快復せず、国民の生活が保障されません。

抜本的な日本の政治の転換が必要です。
がんばろー！