今日16日(日)柳井原小学校の運動会の参観に出かけました。
柳原井小運動会は全力!協力!輝け!柳井原学区1が大会スローガンです。子どもたち一生懸命で気持ちのいい運動会でした。
柳小は、複式学級のある小規模の学校です。運動会も学区連合運動会と称して学区の老いも若きも地域の方の参加で構成される運動会で地域の一大行事でもあります。
学校、家庭、地域の参加する運動会です。
岡山県の教育が今、大変です。不登校問題など子どもの問題行動が全国最悪レベル、学力も全国45位など基礎学力の問題も問われています。
私は、こうした問題の解決の方向は、こうした小規模の学校の中にあるように思います。
台風の影響か、本日風強しです。
手間のかかる子を置いてけ堀にする教育は、全体的な学力水準を低下させます。
本当の意味での競争が無くなります。
基礎学力を徹底的に身に付けさせれば、奮起したら一気に伸びます。
一人ひとりを疎かにしない教育をしなければなりません。
仲間が後々の財産となるような環境であれば、切磋琢磨し助け合えます。
点数主義で、チマチマとやっていては、足の引っ張り合いです。
投稿情報: 名無し | 2012/09/16 22:59
原発を増設し、「再生エネルギー」開発をサボる。これが日本の支配層の考えのようだ。
岡山県・中国地方の危険も増す。
放射能の危険は、子どもにより強く作用する。
日本共産党には、後退した他党と違い、毅然と支配層に立ち向かってもらいたい。
「野田佳彦首相は十六日、フジテレビとNHK番組に出演し「二○三○年代に原発稼働ゼロ」を目指すとした政府の新エネルギー戦略について、実現の先送りもあり得るとの考えを示した。「課題はいろいろある。例えば再生エネルギーがどこまで普及するか確たる見通しがあるわけではない。見通しについては、柔軟性と謙虚さを持たないといけない」と述べた。」
東京新聞:30年代原発ゼロ 首相「柔軟に対応」:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012091702000124.html
エネルギー・環境戦略:「原発ゼロ」矛盾鮮明 青森・大間と島根、建設継続容認で-
「Jパワー(電源開発)大間原発と中国電力島根原発3号機の建設継続は容認。」
毎日jp(毎日新聞)http://mainichi.jp/feature/news/20120916ddm041010055000c.html
「そうした状況をふまえて、昨年の「提言」での提起をさらに一歩すすめ、「即時原発ゼロ」の提起をおこなうものである。」
「即時原発ゼロ」実現を/志位委員長が提起
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-15/2012091501_01_1.html
投稿情報: 名無し | 2012/09/17 09:57
> 本当の意味での競争が無くなります。
囲碁や将棋では、前回の勝ち負けに左右されない。
囲碁であれば、交互に置いて行く。
将棋であれば、同じように並べる。
例えば、囲碁で、優勢な側が置き碁ができたら、一方的になるばかりだ(普通は棋力が劣る側が置き碁を許される。)。
投稿情報: 名無し | 2012/09/17 11:01