思い上がりは、やがて、絶望へ。

ああ～、眠たい。
早朝からしんぶん「赤旗」配布。また、一日ビラ配布。最後は、愛犬チロに一時間引き回され、もうダウンです。

橋下大阪市長、方針が猫の目のようにクルクル変わります。
一転今度は、みんなの党の秋波を送るとあります。
理由は、「維新の会」の支持率低迷と説明されています。
橋下市長、各党から脱落した国会議員に「パフォーマンス」するなと、「パフォーマンスは俺のみ」で十分ということか。ここにも、はなもちならない思い上がりがあります。
政治は、集団の力です。思い上がりも困ったものです。

Comments

[投稿情報: 名無し]

端下・維新は、所詮、軍国主義者の走狗（そうく）です。

反対し提案する。これを繰り返しながら、日本共産党が、比例区での得票を十分に上げることが大切です。

[投稿情報: 名無し]

> みんなの党の秋波を送る

自民党や民主党から抜け落ちる票を吸収する役割があるのでしょうね。
「みんなの党」を楯（たて）に使ってアーベー寄りをカモフラージュするのでしょう。
自民党の分派とされては、役割を果たせません。「みんなの党」も自民党の分派ですけどね（笑)

[投稿情報: 名無し]

「みんな」の党も、地元の皆から嫌われているようですね（笑）

日本共産党は「環太平洋連携協定（ＴＰＰ）」に真っ向反対なのですが、宣伝が届かないようでとても残念です。

「「われわれは農業をやっている者が多い。喜美さんは環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に前向きでしょう」

　みんなの党は、コメを含む全品目の関税撤廃を原則とするＴＰＰの早期交渉参加を訴えている。

　地元支援者は、渡辺氏に対し、支持層に受けが悪い政策を掲げ、地元に足を運ぶよりも党勢拡大のために全国を飛び回っていると不満を募らせている。」

東京新聞:「みんな」きしみ噴出　渡辺代表と地元市議:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012100802000092.html

[投稿情報: 参考]

「橋下氏に群がる危険な仲間
愛媛・松山「維新の会」
憲法改悪、原発・ＴＰＰ・増税推進
悪政のオンパレード」

「四国・愛媛県の地方議員集団、「愛媛維新の会」（県議会、４人）と「松山維新の会」（松山市議会、１３人、議会最大会派）が、国政進出に乗り出した「日本維新の会」（代表・橋下徹大阪市長）への合流を決めました。」

「「維新の会」の特徴は、際立ったタカ派ぶりです。」

「国民に負担を押し付け、ＴＰＰ（環太平洋連携協定）参加に賛成という立場も、財界とうり二つです。」

橋下氏に群がる危険な仲間/愛媛・松山「維新の会」/憲法改悪、原発・ＴＰＰ・増税推進/悪政のオンパレード
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-09/2012100904_03_1.html

[投稿情報: 名無し]

正当な支出だけど、「誤解を招く」から返したとな？
「自民・安倍総裁」の裁可を頂かずに支出したのかな？

「自民・安倍総裁の政党支部、政治資金からキャバクラ代

　自民党の安倍晋三総裁が支部長を務める自民党山口県第４選挙区支部（同県下関市）が２００９～１０年に、クラブやキャバクラなどでの飲食代として１０８万５１５０円を政治資金から支出していた。同支部は「支部長本人は一切参加しておらず、秘書及び政党支部関係者の支出」と説明。そのうえで「党総裁の支部として誤解を招くことがあってはならない」として、秘書らが自主的判断で政党支部に全額を返金した。」

朝日新聞デジタル：自民・安倍総裁の政党支部、政治資金からキャバクラ代 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/1009/SEB201210090001.html?ref=reca

[投稿情報: 名無し]

原発は、核兵器の原料となるプルトニウムを副産物とし、二重の危険があり、する安倍・自民党はこれに固執しています。

国土の狭い日本は、核戦争になったら持ちません。
民族の存続には、核戦争ができない国際社会を世界の国々と共に構築することです。この要求は大勢です。

また、軍事は民生を圧迫し、社会不安の土壌をつくります。圧制と一体ともなります。

「経団連関係者によると、経団連側は政府の「原発稼働ゼロ」方針に改めて反対を表明。安倍総裁も「原子力の推進なしに経済成長も社会保障もあり得ない。自民党の守るべき一線だ」と同調し、民主党との違いを強調しました。自民党の新執行部は、原子力政策の中心を担ってきた甘利明元経産相を政調会長に据えるなど、露骨な原発推進の体制を敷いています。」

“原発推進 守るべき一線”/経団連と対話で安倍総裁
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-10/2012101002_01_1.html