4日、今任期をもって議員を引退する大本芳子議員が連続通算139回の質問を終えました。
この記録は、倉敷市議会に新たな金字塔を築きました。最後まで、まっすぐ住民の思いを市政に届ける、手抜きなしの質問は、さすが34年間務めた議員魂というべきでしょう。
大本芳子議員は、質問の最後、万感の思いを込めて次ぎのように語りました。
「旧庁舎も含めた連続139回、市政に対する熱い思いを語ることができ、私はそのことをとても光栄に思っています。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。私の34年は、まさに提案し、行動し、走り続けた34年の議員活動でした。・・・・闘うて綴りし一書冬温し よしこ ありがとうございました。」と結びました。
「名物」議員が今、去って行こうとしています。
今日、日本の命運のかかった総選挙が公示されました。知恵と力を尽くし全力を上げます。
将に「日本の命運のかかった総選挙」です。
反撃の足がかりがほしいです。
そして、来年、確実にバトンが次に渡るように願います。
投稿情報: 名無し | 2012/12/05 00:40