フォトアルバム

2024年3 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
Powered by Typepad

アフィリエイト

« こんな所を見ると、思わず足で跨線橋をたたいて、大丈夫かなと、確認です。 | メイン | 除名者がぞくぞく来賓に! »

2013/02/24

コメント

七誌

まさにアメリカのポチです。
シッポを振っています。まったくかわいくないです。

白井浩子

BSEの規制緩和もあるし。
暗誦などしない人間ですが、一読焼きついてしまった投稿川柳があります。
「ポチだから これでいいかと骨送り」  作者記録せず。 
対等な関係でないことの悲哀を思わざるをえず、やりきれないですよ。

七誌

アメリカ→財界→大手マスコミの系統が一貫している。
自民党や民主党は使われているだけみたいだ。
日本の住民がコロッと騙(だま)されている。

外交・政治の面だけでなく経済・社会の根っ子まで、アメリカの領土であるグァムなどと変わらなくなって行く。
国家主権を放棄したことになる。
 
 
「2013年2月25日(月)
国民誤らせるTPP報道
政府のごまかし そのまま
権力監視の誇りどこへ」

「全国紙5紙はこうした指摘を十分に知りながら、何一つ反証を示さないまま「関税撤廃に例外があり得ることを認めた」(「毎日」)などと断定しています。「日経」に至っては「玉虫色の決着と見ることもできるが、ときには建設的な玉虫色が必要な局面もある」と書き、日米共同声明のごまかしを示唆しながら、それを是認して開き直る始末です。
しゃにむに

 こうした報道の根底に横たわるのは、「財界中心」「アメリカいいなり」の立脚点を時の権力と共有し、民意と国益に背いてしゃにむにTPP参加に突き進もうという姿勢です。

 本来、権力のごまかしを鋭く見抜き、隠された真実をえぐり出して国民に広く伝えることが、メディアの存在意義であるはずです。ごまかしを認識しながらその片棒を担ぎ、世論を誘導しようとする全国紙は、メディアの誇りを喪失しているというほかありません。」

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-25/2013022503_01_1.html

参考

「2013年2月25日22時24分
「TPP例外・聖域、事実でない」 共産・市田書記局長

■市田忠義・共産党書記局長

 米国はTPP(環太平洋経済連携協定)で、関税撤廃の例外や聖域を認めたかのように報じられているが、日米共同声明をよく読むと事実ではない。すでにTPPに交渉参加している国の合意事項を「達成していくことになるということを確認する」とまで書いている。交渉の場でものを言いたかったら言えよ、と確認しただけだ。

 しかも、自民党は衆院選公約で非関税障壁について6項目も公約しているが、何ら確約が取れていない。民主党の政権公約違反もひどかったが、同じことを自民党がやれば、次の選挙で同じ結果を招くだろう。(記者会見で)」

朝日新聞デジタル:「TPP例外・聖域、事実でない」 共産・市田書記局長 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0225/TKY201302250416.html

参考

「2013年2月26日(火)
“公約投げ捨て許されない”
市田書記局長 TPPなどで集中審議要求」

「市田氏は、「日米共同声明を読むと、関税撤廃の例外や聖域を認めたというのは事実ではない。『全ての物品が交渉の対象とされる』と明示されている」と指摘。交渉参加国間の合意事項である「TPPの輪郭(アウトライン)」で示された包括的で高い水準の協定を達成していくことも確認していると強調しました。」

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-26/2013022601_02_1.html

七誌

「交渉は政府の専権事項だが、」「判断を政府に一任する」とは、わけが判らんゾ
「公明党」は権限の無いことを「一任したの」???
 
 
「このあと、山口代表が安倍総理大臣に電話し、交渉参加の判断を政府に一任すると伝えたうえで、交渉参加を表明する際には交渉についての情報提供や農業分野への配慮などを国民に約束するよう求めました。
山口代表は記者会見で「交渉は政府の専権事項だ」

公明 TPPの判断を政府に一任 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130226/k10015791901000.html

この記事へのコメントは終了しました。