始まった静かなる撤退への道

ＮＨＫのニュースが告げています。
「岡山県は倉敷駅鉄道高架事業の継続か中止かの判断は今年度以降とする」と。
「入れる費用より効果がない」とされれば、「工事を進める」ことはできないでしょう。
それは、避けられなければならない壮大な税金のムダ遣いだから。
私には、鉄道高架事業の静かなる撤退が始まったように見えます。

Comments

[投稿情報: 名無し]

県の財政が厳しいと報道されているのに、不要不急の事業で追い討ちをかけることは、岡山県民に迷惑をかけることです。
已（や）めてもらいましょう。

[投稿情報: 参考]

「2013年2月5日(火)
日本の遅れた人権 国際水準に
国際人権委員会が要請　市田氏応対」

「鈴木氏は、各国の人権状況を審査する国連人権理事会で、女性への差別解消の取り組み、死刑廃止問題、日本軍「慰安婦」問題、「代用監獄」制度の撤廃、東日本大震災と福島第１原発事故などさまざまな問題で懸念や勧告が示されたことを指摘。多くの国際機関が日本の人権状況の改善を強く求めているのに、日本政府がこれをほとんど無視していることをあげ、「日本は人権後進国だと痛感している」とのべました。」

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-05/2013020503_01_1.html

[投稿情報: 白井浩子]

精細がもどり、安心しました。
（すぐに、ふざけたり、からかったりしまして、済みません！）

そのような捉え方や主張を、なんとか、多くの人々に知らせたいですね。
小型のチラシをこまめにお渡しし、蓄積いただくのがいいと思いますが。
普段、届くチラシを皆さん、そうしておいででしょうかね。

いよいよ、日長の位相になりますね。
元気に参りましょう。