鳥騒ぐひときわかろし初音かな 松籟
民主党とは、変わった、変な党だとあらためて思う。政権を担えるような党では決して無かったなとあらためて思う。
24日、民主党大会を開いてる。そこへ、日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長、鈴木生活の党幹事長、浅尾みんなの党政調会長などが来賓できて、挨拶で「民主党が変わるよう」求められたとあります。
これらの御仁はいづれも民主党を除名になったり、「脱走」した御仁です。
来賓に来る方もおかしげなことだが、受ける方も受ける方です。
こんな調子の党が国民の負託に応えられるとは思えません。
綱領を作ったというがどんなものなのでしょう。
背骨のないクラゲのようなものになっていないでしょうか。
それとも、「良い綱領」を創っても遂行の意志があってもなくてもと言うようなものになりはしないのか、老婆心です。
似たり寄ったり・大同小異なのを、マスコミが針小棒大に繰り返し報道し、有権者がそれに流れる。
日本共産党の宣伝を浸透させ世論の基調を引っくり返す手立てが必要です。
そうしなければ、アメリカ的に財界に寄り添ったままで、、いつまでも変革はありません。
投稿情報: 七誌 | 2013/02/25 22:53
「2013年2月26日(火)
民主党綱領 「個人の自立」「規制改革」「日米同盟深化」を列挙
公約裏切りの反省は…」
「しかし、その内容は抽象的でおよそ政党の理念や目的を明確にする綱領と呼べないものです。
そのなかでも、ことさらに「個人の自立」や「個人が十分に連携」することを強調するなど、民自公3党合意でうたった「自助・共助・公助」による社会保障後回し政策を反映。「消費者」「働く者」の立場に立つと強調する一方で、「行財政改革」「地域主権改革」「統治機構改革」「規制改革」など、小泉内閣以来企てられてきた「構造改革」路線を列挙しています。」
しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-26/2013022601_03_1.html
投稿情報: 参考 | 2013/02/26 17:57
「日本維新、規約改正案を決定 既成政党と違い見えず」
「企業・団体献金も容認するなど、既成政党との違いが見えにくくなった。」
日本維新、規約改正案を決定 既成政党と違い見えず - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2013030301001538/
投稿情報: 参考 | 2013/03/04 00:28