桜散る

世の中に　絶えて桜の　なかりせば　春の心は　のどけからまし　　　　　在原業平
　　
この歌は、９０５年に選定された古今和歌集、有名な在原業平の歌です。
平安時代です。それにしては、この歌、春の心はのどけ　まで現在の口語と変わらないと思いませんか。

Comments

[投稿情報: 七誌]

学と勘が無くて、口語でも詩歌の意味・雰囲気が掴めません。
「世の中に　絶えて桜の　なかりせば　春の心は　のどけからまし」と検索すると口語訳を読めるので、へーそんな意味なの、改正津を読むと、そんな背景なのと半信半疑（笑）

[投稿情報: 七誌]

> 改正津を読むと、

解説を読むと、

に訂正します。

それにしてもマイクロソフトの変換は狂っていると思う（笑）私のＰＣだけかな？

[投稿情報: 七誌]

これでも、「維新」の「大阪府儀」は後悔・反省はしていないようです。困ったものですね～
　
　
維新の大阪府議、寄付金還流で税控除　２年で640万円　　：日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0803F_Y3A400C1AC8000/

[投稿情報: 七誌]

アベ自民等政権がいかに無責任かということ。
具合悪くなれば日銀に責任を押し付ける積もりでしょう。イヤなヤツらだよ。
　
　
「とりわけ、日銀による大量の国債買い入れについて、政府と日銀が「これは財政ファイナンスではない」と言っても、「財政ファイナンスであるということは明らかだ。決して健全な金融財政政策とは言えない」と指摘。「長期金利は理由もなくある日突然上がり始める。誰も打つ手がない。そういう性質のものだ」と懸念を示した。」

インタビュー：熱狂は失敗へ、財政ファイナンスに警鐘＝与謝野元経済財政相 | Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93804820130409

[投稿情報: 七誌]

やっと、アベノミクスの重大欠陥を指摘する者が増えた（報道されるようになった）ようだ。
まともな議論が通る世の中になってほしい。
　
　
「──２年で２％という目標は達成できるか。

「まだ１年から２年先の話だが、おそらくどこかで無理して２％はやらなくていいという議論に変わってくるのではないか。究極的には景気を良くしたいという議論なので、あらゆる歪みを乗り越えて２％にすべしという議論は、よく考えると、とくにそれを望んでいる国民はいないという話になるだろう」」

インタビュー：日銀緩和は事実上の資産バブル宣言＝加藤・東短リサーチ社長(ロイター) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20130409-00000109-reut-bus_all