市民への信頼回復を

柿の花

今日、倉敷市消防局は、４月１７日、市内の自宅で不法に大麻を所持していたとして逮捕され、５月７日大麻取締法違反により起訴された消防局職員を懲戒免職にしています。
この職員、市消防局に採用される前から大麻を所持・使用とあります。事前に気が付かなかったのでしょうか？
消防局長は、「市民の信頼を損ね、誠に申し訳ない」と陳謝しています。

それにしても、公務員の不祥事が他市も含めて多いことです。まさに、こうした不祥事は市民の信頼を損ねるものです。国民の全体の奉仕者としての自覚をしっかり徹底させることが必要です。

昨日の七誌さんの指摘、私はもう、ついていけません。良く調べてみます。

Comments

[投稿情報: 七誌]

> 昨日の七誌さんの指摘、私はもう、ついていけません。良く調べてみます。

タブレットＰＣは持っているのですが、スマホを使ったことがありません。

情報技術に通暁するのは困難でしょうから、消費生活センターの職員の皆さんも大変ですね。

契約に関わることについては、共通のフォーマットで表示するようにしないと、「見落とし」は防げません。
意図的に見落としを誘ったり、ボタンの位置をずらしたり、何でもできてしまうのでは、信義誠実が実現しません。
分かり易いプロトコルを公的に定めて、それに則らなければ、契約が成立しないような工夫が必要です。
また、契約文書などが容易に取得できるようにすべきです。
悪徳商人にやりたい放題にやらせる今の制度はおかしいです。

[投稿情報: 参考]

「橋下市長問責案は否決の見通し　第２会派・公明が反対へ

　大阪市議会の自民会派などが提出する橋下徹市長の問責決議案が否決される見通しとなった。第２会派の公明が３０日午後、反対に回ることを決めた。」

橋下市長問責案は否決の見通し　第２会派・公明が反対へ - 47NEWS（よんななニュース）
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013053001001611.html