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2013/06/10

コメント

七誌

どういった理由を付けて「入所申し込み」を断っているのでしょうか。
「その差775人」はとっても困ったと思うのですが、断られたことにより、仕事を断念した人はどれだけいたのでしょうか。
あるいは、働かざるをえず、保育が書ける状況になった子どもは、何人いたのでしょうか。

来年度以降の保育を必要とする子どもの見込みはどうなっているのでしょうか。

保育をしていて、何らかの条件によって、退園させられた子どもの数や事情はどんなものだったのでしょうか。

七誌

> 保育が書ける状況になった

保育が欠ける状況になった

と訂正します。

白井浩子

今日の(13年6月11日)「しんぶん赤旗」に、待機児童の分かり易い記事がありますね。

待機児童に関する「横浜方式」とは、安倍首相のお墨付き!であって、待機児童の実態を数える、のではなく、単に統計上の「待機ゼロ」を表す手法、ですね。

もともと”待機児童”とは、「認可保育所への入所希望に反して入れない子ども」を意味するべきなのに、認可外へ入所した場合、親が仕事を余儀なく止めざるをえなくて自宅にいる場合、などの子どもを数えないのですね。

認可保育所が「ほんとうはまだ多く必要」なのに、あたかも「もう少ししか要らない」と見せかける手法ですね。
大阪も、川崎も、札幌も、そのようなごまかしの表し方をする、という記事です。

こんなごまかしの表現をしても、社会(地域)は、何もよくならないのに、行政側は何を考えているのでしょうかね。

でも、住民の批判をぶつけることが大事ですね。東京・杉並区では、住民の批判によって数え直し、以前は94人待機とされていたのが、改めて285人待機となる、とあります。

倉敷でも、本当の・改善・進歩がなされるよう、監視しなければね。

所得奪う政治から増やす政治へ

「所得奪う政治から増やす政治へ/“自共対決”鮮明/NHK討論 志位委員長が主張」

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-11/2013061101_01_1.html

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