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2013/08/09

コメント

七誌

選挙のための大盤振る舞いに見えます。
侵略戦争ができる「改」憲のためなら、何でもやるつもりでしょう。

七誌

「2013年8月9日(金)
安倍改憲戦略と麻生発言の本質
丸山 重威 (寄稿)」

「安倍政権は、当初改憲要件を緩和する「憲法96条先行改憲」に取り組み、参院選で争点にしようとしたが、世論の反対でいったん引っ込めた。そして参院選後の取り組みでは、もう一方の解釈・立法改憲路線を進めようとしているからだ。

 集団的自衛権の行使を可能にするため、まず安保法制懇の答申を得て、「集団的自衛権は認められない」とするこれまでの政府解釈を改め、その上で「国家安全保障基本法案」を成立させようというものだ。

 この法案は、憲法9条の精神も議論も「骨抜き」にしてしまう憲法違反の「下克上立法」だが、国会の多数で法律が成立すれば、まさにナチス政権下の全権委任法のように、違憲の集団的自衛権の行使も、「合法的」にできることになる。」

しんぶん赤旗
安倍改憲戦略と麻生発言の本質/丸山 重威 (寄稿)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-09/2013080904_04_1.html
 
 
政治過程を見るならば、「ヒトラーは、最も民主的な憲法だとされたワイマール憲法の下で、合法的に政権を獲得した。」と書かれているが、合法・非合法を織り交ぜてと書くべきだろう。

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