集団的自衛権は、アメリカの一貫した要請。

今朝、６時前の日の出です。
今日のＮＨＫスペシャル「自衛隊と憲法９条」は圧巻でした。
今、安倍内閣の「集団的自衛権」容認の動きは、一貫して米国が求めてきたものでした。
自民政治は反国民的です。アメリカいいなり政治です。
安倍内閣の政治は、国民の願いとは大ねじれなのです。 

Comments

[投稿情報: 七誌]

統制されているのか「夜の基幹ニュース」はダメダメでも、ＮＨＫにも良心的な人が残って好い仕事をしているようですね。
今の内に右翼勢力を押し返したいものです。
　
　
「改憲はナチスに学べ」麻生暴言、信頼失墜加速
夜の基幹ニュースでボツにしたＮＨＫの異常
河野慎二／ジャーナリスト・元日本テレビ社会部長
http://www.masrescue9.jp/tv/kouno/kouno.html

[投稿情報: 日本を海外で戦争をする国につくりかえる―ここにこそ集団的自衛権問題の本質があることを広く明らかにし、この企てを打ち砕くために全力をあげよう」と訴えました。]

2013年8月11日(日)
消費税増税・集団的自衛権
この企て打ち砕こう
党創立記念講演で志位委員長が指摘

３カ月の動向で判断する無責任

海外で戦争する国づくりが本質

　志位氏はまた、急浮上してきた集団的自衛権の問題に言及し、安倍政権が集団的自衛権をめぐる政府の憲法解釈を変えるために内閣法制局長官を“行使容認派”にすげ替えたことについて「乱暴きわまるクーデター的やり方を強行して、法治国家を土台から揺るがすもので断じて許されない」と厳しく批判しました。

　このなかで志位氏は、集団的自衛権の問題について、(1)日本の「防衛」でも、米国本国の｢防衛｣でもなく、「自衛」とは無関係の大国による無法な侵略戦争、軍事介入の口実に使われてきた(2)集団的自衛権は米国の海外の戦争への日本の派兵と一体で論じられてきた(3)現実の狙いは、海外派兵立法の｢歯止め｣を外し、日本が米国とともに海外で何の制約もなく戦争を行うことにある―との「三つの視点」を示しました。

　「日本を海外で戦争をする国につくりかえる―ここにこそ集団的自衛権問題の本質があることを広く明らかにし、この企てを打ち砕くために全力をあげよう」と訴えました。

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-11/2013081102_01_1.html

[投稿情報: 核の管理「不合格」 米国議会は安全に懸念]

2013年8月15日(木)
核の管理「不合格」
米国議会は安全に懸念

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-15/2013081507_02_1.html

[投稿情報: オスプレイ低周波音 基準値大きく上回る 騒音も電車ガード下に相当]

2013年8月15日(木)
オスプレイ低周波音　基準値大きく上回る
騒音も電車ガード下に相当

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-15/2013081502_01_1.html

[投稿情報: 米軍ヘリあす訓練再開 県“引き続き中止求める” 沖縄墜落事故]

2013年8月15日(木)
米軍ヘリあす訓練再開
県“引き続き中止求める”
沖縄墜落事故

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-15/2013081501_07_1.html