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2013/12/14

コメント

七誌

倉敷市(長)が、問題点の指摘・深い質問を嫌悪して情報公開を遅らせた。
都合の悪い情報の保管期限が到来するのを待った。もちろんその情報は廃棄する(あるいは、した)。

こんなことではないかと疑われても仕方ないですね。

できるだけ過去に遡って推移なども調べるべきでしょう。
不自然な財務諸表かどうか、倉敷市の出納も併せて見てもらって、会計の専門家の助言が得られると役立ちます。

日立造船(子会社・関連会社)の様に、見せられないものがあるのなら、質(ただ)してもらいたいです。

そのなかで唯一ぶれていない新聞が「赤旗」だと思います。私は共産党員ではありませんが、ぶれないメディアは民主主義国家の尊い財産です。共産党員でなくとも「赤旗」を支持すること

 日本はいろいろな意味でアメリカの後を追っていますが、メディアも同じです。共謀罪や「人権擁護法案」など、国民がおかしいことをおかしいと言えなくなるような法律が提案されても、大手メディアははっきりと反対を言わなくなっています。
 そのなかで唯一ぶれていない新聞が「赤旗」だと思います。私は共産党員ではありませんが、ぶれないメディアは民主主義国家の尊い財産です。共産党員でなくとも「赤旗」を支持することはできるし、いい記事があったら投書するなどして支えていくことが大事だと思います。「赤旗」は、市民とメディアが育て合う理想的な関係を、唯一つくれる存在ではないでしょうか。

「赤旗」創刊80周年によせて 発言/ジャーナリスト 堤未果さん
http://www.jcp.or.jp/akahata/akahata_80th/hatsugen/09.html

政府による「国家機密」の定義は、報道の自由にも大きく影響を与えた。 愛国者法の通過以降、米国内のジャーナリスト逮捕者数は過去最大となり、オバマ政権下では七万以上のブログが

政府による「国家機密」の定義は、報道の自由にも大きく影響を与えた。
愛国者法の通過以降、米国内のジャーナリスト逮捕者数は過去最大となり、オバマ政権下では七万以上のブログが政府によって閉鎖されている。

為政者にとってファシズムは効率がいい。ジャーナリストの発言が制限され国民が委縮する中、政府は通常なら世論の反発を受ける規制緩和や企業寄り政策を、次々に進めていった。

ブッシュ政権下に時限立法として成立した「愛国者法」は、06年にオバマ大統領が恒久化。
その後も「機密」の解釈は、年々拡大を続けている。

日本の「秘密保全法」も、日米軍一体化を進めたい米国からの〈機密情報保護立法化〉要請が発端だ。その後、07年に締結した日米軍事情報包括保護協定を受け、米国から改めて軍事秘密保護法の早期整備要求がきた。 だが米国の例を見る限り、軍事機密漏えい防止と情報統制の線引きは慎重に議論されるべきだろう。なし崩しに導入すれば〈愛国者法〉と同様、監視社会化が加速するリスクがある。

震災直後、テレビ報道に違和感を感じた人々は、必死にネットなどから情報収集した。
だがもし原発や放射能関連の情報が国民の不安をあおり、公共の安全や秩序を乱すとして〈機密〉扱いにされれば、情報の入手行為自体が処罰対象になるだろう。 

公務員や研究者・技術者や労働者などが〈機密〉を知らせれば懲役十年の刑、取材した記者も処罰対象になる。国民は「適正評価制度」により「機密」を扱える国民と扱わせない国民に二分されるのだ。

行き過ぎた監視と情報隠ぺいには私達も又苦い過去を持ち、国民が情報に対する主権を手放す事の意味を知っている。歴史を振り返れば〈言論の自由〉はいつも、それが最も必要な時に抑えこまれてきたからだ。

いま、最も危険な法案とは? - ジャーナリスト堤未果のブログ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530/67754267.html#68417367

しかし、その時はすべてが遅すぎた。

ナチスが共産主義者を弾圧した時
私は不安に駆られたが
私は共産主義者ではなかったので
何の行動も起こさなかった

次にナチスは社会主義者を弾圧した。
私はさらに不安を感じたが、
自分は社会主義者ではないので、
何の抗議もしなかった。

それからナチスは学生、新聞、ユダヤ人と、
順次弾圧の輪を広げていき、
そのたびに私の不安は増大した。

が、それでも私は行動に出なかった。

ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。
そして、私は牧師だったので、
行動に立ちあがった。

しかし、その時はすべてが遅すぎた。

(マルチン・ヌーメラー牧師)

恐怖に打ち勝つ一番の方法とは - ジャーナリスト堤未果のブログ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530/68450067.html

新人議員が国会ふりかえる とことん共産党を放送   臨時国会で大焦点となった秘密保護法。倉林氏は「国会が誹謗(ひぼう)中傷などで荒れる中、『秘密保護法案』の怒りを、しっかり中

2013年12月15日(日)
新人議員が国会ふりかえる
とことん共産党を放送

 臨時国会で大焦点となった秘密保護法。倉林氏は「国会が誹謗(ひぼう)中傷などで荒れる中、『秘密保護法案』の怒りを、しっかり中身をもって共産党が討論する機会を持つことができてうれしかった」と述べました。辰巳氏と吉良氏は、強引に法案を成立させた政府・与党と国会を包囲した市民デモについて、「本当に私たちを勇気付けてくれた」「国民の思いをつぶした安倍政権は本当に許しがたい」と語りました。山下氏も「これだけの多くの人が短期間で立ち上がったことはなかなかない」と国民の怒りが強かったことを強調しました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-15/2013121504_02_1.html

安倍内閣は12日に閣議決定した2014年度予算編成の基本方針で、現在1割負担となっている70~74歳の医療費の自己負担について2割に引き上げることを決めました。   来年4

2013年12月15日(日)
医療費
70~74歳 2割負担
来年実施 深刻な受診抑制招く

 安倍内閣は12日に閣議決定した2014年度予算編成の基本方針で、現在1割負担となっている70~74歳の医療費の自己負担について2割に引き上げることを決めました。

 来年4月以降に70歳になる人から2割負担とし、対象者は最終的に930万人(19年度)にのぼります。

 厚労省は、患者負担が1900億円増えるだけでなく、2100億円もの受診抑制が起きることを、日本共産党の小池晃参院議員の質問(2日)に対して明らかにしました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-15/2013121501_03_1.html

NHKに今、何が? 異常な秘密保護法報道 まるで政府報道官

2013年12月16日(月)
NHKに今、何が?
異常な秘密保護法報道
まるで政府報道官

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-16/2013121601_01_1.html

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