昨日は、ブログの調子が悪く、書き込みまでしましたが公開ができませんでした。
今日のしんぶん赤旗には、2013年の一年間に経済的理由による受診の遅れで症状が悪化し、死亡した事例が57件に上ったという民医連の調査結果を載せています。
この記事によりますと、この57人のうち32人が、窓口でいったん医療費を全額払わなくてはならない資格証明書や有効期間の短い短期保険証の方、また23人は,まったく無保険の方とあります。
この23人のうち、国保料が高すぎるので国保加入の手続きをしなかった方が48%、滞納したため保険証を取り上げられた方30%、合わせて78%を占めているとあります。
65歳未満の就労状況をみますと、無職31%、非正規雇用34%で収入が不安定な方計75%あります。
貧困が命を奪っています。
重病に罹っていること自体で経済的に困難に受診できなくさせます。
また、その心配をすると受診を控えます。
蓄えができるだけの収入と蓄えが費えたときに扶助する生活保護などの社会福祉や社会保障が必要です。
日本国憲法が保障する生存権や幸福権の現実的な制度化が必要です。
投稿情報: 七誌 | 2014/05/21 05:32
> 経済的に困難に
経済的に困難になり
と訂正します。
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市議のブログのIPアドレスが、コスタリカになっていました。
投稿情報: 七誌 | 2014/05/21 05:34
2014年5月21日(水)
福島第1原発 「アルプス(放射性物質除去設備)」全停止
汚染水“切り札”トラブル頻発
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-21/2014052115_01_1.html
投稿情報: 福島第1原発 「アルプス(放射性物質除去設備)」全停止 汚染水“切り札”トラブル頻発 | 2014/05/21 15:04